ken46@40代社畜の億り人計画(ライフ・仮想通貨・マネー)

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仮想通貨投資の利益確定に成功_年明け暴落(買い場)を待つ

私が何度も繰り返してきた投資のミス

1.含み益に満足するだけ

2.暴落が始まれば、またすぐに回復するだろう、などと思う希望的観測

3.そして、下落が加速、含み損状態になると、完全に思考停止・塩漬け完成

 

しかし、今年の私は違います。

欲張りすぎることなく、12月に仮想通貨を法定通貨(日本円)に換金することで、2020年の利益確定は大暴落が起きる前に完了

暴落したら、改めてビットコイン・アルトコインを購入できるだけの「日本円326万円」をBitbank内に確保した状態にいます。

ただし、Binanceに残る130万円分の仮想通貨は、もうちょっと様子見。

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2020年12月20日の資産状況(日本円&BTC)

【仮想通貨投資】利益確定して年明け暴落待ち 

仮想通貨投資の資産状況_2020.12.20

①Bitbank:日本円326万円 ※仮想通貨を日本円換金済

②Binance:残り0.54BTC(=130万円分)※様子見

現状、仮想通貨資産の3分の2を日本円に換金済で、残り3分の1をバイナンスに残している。

 

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上がるか、下がるか、この先はもう分からない

ビットコインの上昇はまだ終わらない・・・かもしれません。BTC価格は最高値を更新して、上値が軽くなり、天井となる明確な抵抗線も消えた状態だから、これからまだまだ上がる!と予想する投資家や、その類の煽りニュースは、相場が良くなり価格が上がるほど増えています。

jp.cointelegraph.com

 

でも、上がれば下がる、のが相場の常。

この流れは、何回も繰り返されています。相場に対して楽観的な話を信じ込み、私は何回も含み益を喜ぶだけ喜んで、まだ価格が上がるかもと欲に目がくらんでいました。その結果、利益確定しなかったために、利益を出せませんでした。

アナリストだろうが、投資の専門家だろうが、他人の予想は常に外れるもので、それに便乗した個人の希望的観測ほど、投資の失敗に繋がります。

12月8日_売り抜けタイミング示唆増える

ビットコインが最高値更新で盛り上がる2020年12月上旬

Twitterを注意深く観ていると、すでに利益確定に動きだした海外の投資家が増えていることに気づきます。

(日本語訳)

私は自分のビットコインをすべて売りました。私は暗号市場にまったく触れていません。終わって、ようやく友達や家族に会えるようになりました。いい乗り心地でした。機関はここにあり、政府の規制は私たちにあり、楽しみは終わりました。

私はあなた方全員に同じことをするように忠告します。幸運を。

相場と人の歴史は必ず繰り返す

過去の価格の動き、暴騰・暴落の歴史を振り返ると、2017年の仮想通貨バブルでは、12月に価格が暴騰して、年明けすぐ1月12日、コインチェックのハッキング事件などもあり暴落。

コロナ大流行に苦しむ2020年も、年明け2月15日から、株の大暴落に連動する形で、ビットコインが大暴落しました。

 

ということで、私は、2021年の年明け(1月~2月)に仮想通貨市場が大暴落すれば、安くなったビットコインを買いたいと狙っています。

www.ken46life.site

bitbank