【冬キャンプ】初めてやってみた感想 ~正直、もうやりたくない
冬キャンプに息子と初挑戦
コロナ禍で屋内の娯楽施設が制限されていることにより、他人との接触を気にせず、外で自由にできるキャンプが2020年は大ブーム。
前々から、男だけで息子とキャンプやってみたい!と思っていました。
12月5日の土曜日、昼の12時前、キャンプ場に着いた段階で、フリーサイトは見渡す限り、テント・テント・テントの山。
『逆に、ココが密じゃないか!』とツッコミたいほどに混んでいました。
冬キャンプは初心者にはハードル高い、高すぎた。
初めて冬にキャンプをやってみた感想としては、一言につきます。
もうやりたくない!!だって、外、寒いもん!!
冬の外は超絶に寒い。(当たり前)
今年は暖冬という事で、バーベキューやテント設営などの作業で動いていると体が熱くなるので、昼間はちょうど過ごしやすい気温でした。
しかし、日が沈んでから、寝ている時が、地獄の寒さ。
寝袋に毛布とホッカイロを詰め込んで寝ましたが、朝方4時ごろ、寒くて寒くて目が覚めてしまいました。ブルブルと寒さで身震い。もう2度と味わいたくない。冬は、温かい自宅で、布団の中、ぬくぬく寝るのが幸せだと再認識。
初心者がキャンプするなら、寒すぎず、暑すぎない、春か秋にすべき!!
夏は暑いから準備で疲弊、冬は寒くて、夜眠れない。・・・当たり前、予想通りですが、実体験で学びました、間違いない!
キャンプは準備がいろいろ大変
前日までに荷造り、当日はキャンプ場へ着く前にスーパーで食材を購入。
キャンプに必要なものは、前日まで、ネットで検索してお勉強。
必要なモノはググって印刷、キャンプ当日の動き方は、YouTubeで観て予習。
冬キャンプに出発🏕
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資(社畜) (@ken46abeshi) 2020年12月4日
なんだかちょっと暖かい
ありがたやー。
荷造りだけで、
すでに疲れてる💦#息子と2人旅 #camp #winter pic.twitter.com/G8VWmHQcSl
テント設営_初心者には大変、時間かかる
説明書見ながら、テント設営に悪戦苦闘。お腹空いたと言う息子を「もうちょっと待って。」と諭しながら、テント設置。場所の確保から、ご飯の準備まで、1時間ちょっと時間がかかりました。
パン・お菓子、カップラーメンなど、準備に手間取る事を考えると、すぐに食べられる軽食は持ち物に必須!空腹に耐えられない子供がいれば、なおのこと。
冬キャンプは【焚火】が最高
一斗缶と廃材で焚火🔥
我が家は幸運なことに、妻のお義父さんが現役の大工さんということで、材料は全てタダ。
空気の通りがよくなるように、一斗缶は底と横に穴をあけ、あとは新聞紙と木を適当にぶち込んで、点火するだけ。段ボールひと箱に詰め込んで持ってきた廃材(薪)は、あっという間に燃え尽きてしまいました。
冷え込む夜に、焚火。これぞ、冬キャンプの醍醐味。・・・直火はとにかく温かい。
小学生の息子も、火おこしや薪の補充など、普段できない体験に興味津々、とても楽しそうでした。
キャンプの火🏕
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資(社畜) (@ken46abeshi) 2020年12月5日
癒されるー。#camp #fire pic.twitter.com/vAiTW7Zunc