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仮想通貨投資はガチホで資産増_成功は買いより売りタイミング

ビットコイン(BTC)価格は、2017年12月の仮想通貨バブル時につけた最高値である240万円に迫ってきました!

2020年11月中旬までの高値が173万円。価格上昇とともに、ビットコインが、日本そして世界で再び注目を集めています。

 

著名な仮想通貨(暗号資産)の投資家 or 専門家のツイートを参考にして、2020年11月からでもド素人投資家が資産を増やすために取るべき、最適な購入通貨及び投資方法を考察してみました。

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仮想通貨ガチホできれば資産は増えていた事実

もし仮に、2016年11月の時点で、イーサリアム(ETH)を100万円分購入していたら、47・6倍の4,760万円に資産は増加。

また、2017年3月にリップル(XRP)を100万円分購入できれば、49・0倍の4,900万円になっていた計算になります。

 

計算は、完全なる【タラレバ】です。

実際の投資では、仮想通貨の価格が激しく上げ下げします。一度買ったらガッチリ・ホールド(=ガチホ)できる強靭な精神力がなければ、さらに損する恐怖に耐えきれず売ってしまう事になるため、数年間長期で放置する人はごく少数。

今から買うなら、やっぱりイーサリアムが良さげ

今から買うなら、ビットコインよりもイーサリアム(ETH)の方が、将来的な価格上昇が期待できそうです。日本人が大好きなリップル(XRP)は、中央集権的であり、需要よりも供給(売り)が多いようなので、価格上昇の面ではちょっと期待できそうにありません。

DeFi(分散型金融)と呼ばれるアプリケーションの多くが、イーサリアムのブロックチェーン上に構築されているため、2021年以降もまだ数年はイーサが暗号資産の世界で中心となりそうです。

価値を担保し、システムが自動で取引を成立させて、他者から改ざんもされない【ブロックチェーン(分散型台帳)】と、マネーを貸し借りする【金融業】は、非常に相性が良く、仮想通貨が金融のシステムを世界規模で発展させていく未来はもう既に始まっています。

 

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日本人はビットコインよりアルトコインが好き

日本人は、ビットコインよりもアルトコインを保有する傾向が強いようです。一方で、世界を見ると、アメリカ人は、投資方法においては王道を支持する傾向が強く、仮想通貨の王様ビットコインを保有するようです。

私もいま保有するコインは、ビットコインではなく、ほぼ100%の割合でアルトコインです。ビットコインは、バイナンスでアルトコインを購入するために、国内取引所でとりあえず購入する代替コイン。

なぜかと言えば、その理由は、私の場合、ビットコインよりもアルトコインの方が、過去の最高価格と現在の価格を比較して、今からでもまだ価格が20倍、30倍・・・になる可能性を持っていると思うからです。

問題は「買い」より「売り」抜けタイミング 

ビットコインが上昇する時期であれば、誰がいつ買っても含み益が出るわけなので、「捕らぬ狸の皮算用」的に喜ぶことは簡単です。

含み益はあくまで含み益であって、確定した現実の利益ではありません。つまり、保有するコインを売らない限り、資産が増えたことにはなりません。

まだまだ上がる可能性があるとしても、バブルが弾けて暴落する前には売り抜けて、利益を確定しないことには、いつまでたっても投資で儲けることはできません。

3年前に起きたバブル相場では、年明け2018年1月から突如として大暴落が開始。多くの投資家がとまどい売り抜け時を逃し、含み損を抱えることとなりました。恥ずかしながら、私もその一人です。

 

歴史は繰り返す。・・・だから、同じ失敗は繰り返さない。

2017年同様、ビットコインが上昇した次に、すこしズレたタイミングで、アルトコイン全般の価格が急上昇すると見込んでいます。その時こそ、「まだ上がるだろう」と希望的観測で欲をかきすぎることなく、バブル崩壊前に利益を確保して売り抜けたいと考えています。

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