アルトコイン終わった⁉電子ゴミだから、投資しても儲けナシ
２０１９年の春夏にかけて、アルトコインはズルズルと下がり続く下降トレンド。
【ビットコイン（ＢＴＣ）の１強時代】が本格的に来たようです。
全仮想通貨の保有割合（市場占有率）を示すドミナンスを見ると、ビットコインが約70％まで上昇しています。
２０１７年頃は、ビットコインの流通量が減り、アルトコインが増える【アルト・シーズン】にありました。
しかし、２０１９年は完全にアルトコインから資金がビットコインに流れています。この現象は、【アルト・ドレイン】と呼ばれます。
ビットコインを買いたい（保有したい）人が多いため、［アルトコインを売って、ビットコインを買う］➡［ビットコインの価格が上がる］➡［さらにアルトコインを売って、ビットコインを買う！］
このサイクルが繰り返されているのです。
ビットコインだけに投資しても、社畜は大儲けできない
ビットコインは、2019年の夏において、１ＢＴＣが約１２０万円もする、高価な仮想通貨（暗号資産）です。
投資にあてられる余裕資金が少なく、ビットコインＦＸなんて怖くてレバレッジかける勇気はない、そんな弱小な社畜投資家。
私が億り人になるための投資は、やはり単価の安いアルトコインを購入しておいて、爆上げの時期が来たらきれいさっぱり売り抜ける手法。
億り人を目指すなら、現在の価格と過去最高値まで差がある、乖離率の高いアルトに賭ける！コレしか選択肢はありません。
ビットコイン強すぎ、アルト人気なさすぎ
ビットコインが上がっても、リップル、イーサリアムなどアルトコインは上がらないけど・・・なぜ？
ビットコインが下がるときには、アルトコインはそれ以上の下落率で価格が下がっていく・・・なぜ？？
仮想通貨市場に好材料のニュースが流れても、マネーが流れる先は、キング・ビットコインのみ。
facebookが独自の仮想通貨リブラを発行する計画を発表した後も、大きく値が動いたのはビットコインだけでした。
とにかく、仮想通貨と言えば、ビットコイン。アルトコインには目もくれず、世界中のお金が集まるのは、ビットコイン。ーそれが２０１９年の市場雰囲気。
指針さん、大衆心理の先回りを解説
BTCが30万代まで下がる→電子ゴミ乙。BTCはスキャム
— 指針(BuyNowOrNeverXRP) (@silverfox789123) August 10, 2019
BTCが上がり始めアルトコインが下がる→BTCこそ至高。アルトは全て不要
これが大衆心理。賢明な投資家は既に次の大衆心理の先回りを考えてます^_^
投資家は常にクールに^_^
世間一般の多くの人と同じ行動をしていても、成功はありません！！
一般人と同じ発想で、同じ投資をしていても、絶対に「億り人」にはなれません！！
ここで、私は、ビットコインよりもアルトコインを購入しておく投資手法を取ります。
アルト不要と判断される今だからこそ。
今の時期、私は、特にビットコインキャッシュをコツコツと仕込んでいます。
なぜなら、ビットコインから分裂して誕生したＢＣＨは、分裂を支持した中国人の圧倒的なチャイナマネーが近い将来に流入して、爆上げも十分あり得るアルトコインと期待しているからです。
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イケハヤ氏、アルトコインに見切りつけ
ほとんどのアルトは、
— イケハヤ教授@仮想通貨/DeFi (@IHayato) August 9, 2019
・トークン価値が上昇するほど十分には使われず
・新たな資産（ステーブルコイン、NFTなど）発行の担保資産になれず
・利益を生み出す事業もないのでホルダーへの還元も小さい
なんて感じになるんじゃないかな。これが、ほとんどのアルトが不要な理由。
イケハヤさんは、アルトコインはもう値上がりしないので、ビットコインを購入した方がいいと言われ、投資されています。
最近では、NEMをマイナス６００万円で損切りしたこともツイートされました。
はたして、最終的にどちらが正しい選択だったといえるのか？
➡ 答えは、時のみぞ知る。
仮想通貨の市場は、３６５日取引が休みなく進んでいくので、株式市場よりも値動きは大きく、そして変化が早いことが特徴です。
１年後、遅くとも２年後には、２０１９年からビットコインを買うべきだったのか、またはアルトコインを買うべきだったのか･･･その答えは出ているはずです。
