子供の夏休みはプール・海より川遊びがおすすめ
夏はプールより、海よりも、川遊びがオススメ
まず、第一に、川はお金がかからない!
プールは混んでるけど、広い川沿いなら、混んでいない場所を好きに選べる!
夏休みに子供を連れてプールへ行くと、ロッカーもプール内も人・人・人でごった返していて、至る所で他人とぶつかり、涼みたいのに全然気が休まりません。
むしろ、大勢の人間を見ているだけで、人疲れしてしまいます。
我が家の小学生の子ども2人も、「プールより川の方が楽しい!」と言います。
理由は、魚取りができるし、でっかい石の上からジャンプしたりして遊べるからと。
自然は遊び方も自由。独創性を伸ばし、子供の成長に繋がります。
プール・海より、川遊びがオススメの理由
とにかく、自然を満喫しよう
我が家から車で20分くらいの距離に都田川という子供でも遊べる川遊びスポットがあります。
小魚を追いかけたり、浮き輪でただ川を浮いてみたり、岩によじ登って、ビビりながらも川へ飛び込んでみたり・・・。
川遊び🏞
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資39才(社畜) (@ken46abeshi) 2019年7月28日
子供はしゃぐ、楽しそう。
調子に乗りすぎると
やや危険だから👀#夏 #暑い pic.twitter.com/60A8DAQF6h
純粋に楽しむこと同時に、親子ともに、日常生活とは全く違う、保守されていない自然の危険を感じることで、危機に対応する力が培われます。
海よりも川遊びは簡単お手軽
バーべーキューもしたいけど、一通り本格的にやるとなると、事前の準備・運搬・設置・片付けがとても大変。
なので、我が家はコンビニの軽食で済ませます。
静かな自然の中で食べるコンビニおにぎりは、職場で食べるそれとはまったく別モノに感じてしまいます。・・・気持ちの問題ですね。
川へ向かう途中でコンビニへ立ち寄り、おにぎり・サンドイッチ、野菜スティックなどを買って、クーラーバックに入れて持っていく。
ひとしきり遊んで、お腹が空いたら、川沿いで食べる感じです。
とても楽な方法で、「きれいな自然の中で、食べること」を満喫できます。
海で遊ぶと、片付け・着替えが大変
海で遊ぶのも楽しいですが、海水の塩は身体にベトつきます。
子供の着替えは手間がかかるし、着替え中に洋服が海水で汚れる心配もなくなるので、海より川の方が、手軽に遊んで帰れます。
川へ持っていく必須アイテム
①浮き輪
私は、浮き輪に入ってプカプカと川に浮いている時間が好きです。
静かな自然の中で体の力を抜いてボッーっとしていると、完全に仕事のことも忘れ、最高なリラックス・タイム。
人数分の浮き輪は用意。
子供が流された時、何も持たずに泳いで救助に行くと、助けるどころか、自分が溺れることになります。浮き輪がないと、子供でも救助はできません。
②テント(折り畳み)
荷物の保管、子供の着替え場所としても使えます。
テント内に日影ができるので、食べ物・飲み物などを直射日光から避けることができます。
また、自然の木陰などがない時には、休憩場所にもなります。
③遊び道具(魚取り用のアミ・水鉄砲 etc)
正直言って、川の小魚は動きが速すぎて、子供がアミをもって追いかけても、捕まえることは簡単ではありません。
でも、道具を使いながら、みんなで協力して捕まえるためには、どうしたらいいか?子供たちが自分たちで解決手段を考えるきっかけになります。
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川は危険なので絶対に親が見守る
毎年、全国各地で水難事故は起きています。
水難事故の対処法は『背浮き』が大切! | NHK健康チャンネル
浅瀬だと思って進んでいくと、大人でも足がつかない深さに突如変わります。しかも、川の水は砂で少し濁っているため、水中の様子が見えづらい。
自然は危ないと分かっている大人でさえも、命を落とす可能性があります。
年齢に関わらず、ずっと親が子供を見守り、危ないと思えるところへ行こうとしたら、止めることが必要です。
ほんの少しの油断で、子供が死んでしまっては、その先の人生を死ぬまで後悔しながら生きることになります。
水難事故にあわないように十分注意しましょう!!