DeFi系ガバナンストークン購入直後に損失拡大・塩漬け中
9月下旬。朝晩すっかり涼しくなったこの季節。
仮想通貨市場も急速に冷え込み始めました。
アルトコイン、特に私が購入したDeFi系のコイン(ガバナンストークン)は、ビットコインよりもひどい下落。どこで下げ止まるか分からない、まるでバブルが崩壊したかのよう。
✅私が8月から9月に購入したDeFi系のガバナンストークン
➡ ①COMP・②ANT・③CRV・④UNI
投資のド素人である私が浅い知識のままに、取引所バイナンスに上場した直後にDefi系のコイン(トークン)を購入したことで、見事に損失が拡大する塩漬け状態に陥っています。
最悪の展開です。ボラティリティの激しい仮想通貨の投資で、高値ジャンピングキャッチだけは避けたいと以前から思っていたのに・・・。
DeFi系トークン購入直後に損失拡大・塩漬け中
- Binanceに預けていた100万円は、65万円まで資産減
- bitbankの純資産は、193万円に減
➡ 2020年9月21日時点での資産:計258万円(65万円+193万円)
8月中には資産最高額が380万円で、見事に浮かれていたのに、わずか一カ月で258万円にまで資産が減少(−122万円:32%ダウン)
上場初日に急騰したDefi系コインはバブル崩壊?
今ここで買わない事は機会損失だ!今こそ勝負の時!
持たざる恐怖(FOMO=fear of missing out)にド素人投資家の心は乱れ、脱社畜を夢みるばかりに、DeFi系コインの衝動買いをおさえることができませんでした。
バブルの崩壊は、まだ断定できない!
しかし、8月の熱狂から市場が冷めた今。価格が下げ止まらない、売りが売りを呼ぶパニック相場が始まりそうな雰囲気が出ています。
結果的に、2020年夏における投資の選択としては、DeFi系コイン(トークン)には安易に手を出さず【様子見】が正解だったようです。
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拡大するDefiの世界は素人には理解不能
金融とブロックチェーンが融合したDeFiの世界
DeFiによって、世界中の誰もが、個人の名前や住所を登録することなく、仮想通貨の貸し借りができるわけですが、さまざまなプロジェクトが進行・拡大し過ぎていて、もうまったく理解できません。
DeFi ecosystem
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資39才(社畜) (@ken46abeshi) 2020年9月21日
拡大中➡理解不能#ETH #BTC https://t.co/acKpBnAjFB
9月は歴史的にビットコイン最悪の月
[Crypto Whale氏]のツイートによると、例年9月はビットコインだけでなく、アルトコイン全般にとって、リターンの最も期待できない月であるとのこと。
ビットコイン投資
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資39才(社畜) (@ken46abeshi) 2020年9月21日
アルトも含めて
9月は最悪の月か。
確かに👀#BTC https://t.co/YTl0O8BixU
損するド素人の淡い希望的観測
その反動もあって、10月から年末にかけてリターンが期待できそう。
一度急落しても、忘れた頃に急騰するのが仮想通貨。塩漬けのまま保有し続けて、いつかプラスに反転する日を待ちます。というより、待つことしか、私にはできません。