【失敗】急騰した仮想通貨オミセゴー(OmiseGo)を高値掴み・含み損
オミセゴー(OmiseGo)を2020年5月に高値で購入
➡【ド素人投資あるある】高値掴み・含み損が拡大中
仮想通貨の価格が上がる最大の好材料と言えば、取引所への新規上場です。
これまでも、モナコイン(MONA)が国内取引所コインチェックに上場した時、リスク(LISK)がビットフライヤーに上場した時、突然発表される上場のニュースは世界の注目を集め、その都度、新規上場コインの価格は急騰しました。
「ここは勝負の時!」と、久しぶりにバイナンス(Binance)でビットコイン建てアルトコイン【OmiseGo】を購入してみましたが、時すでに遅し!
見事な高値ジャンピングキャッチで、購入してすぐに、含み損が膨らみ続ける最悪の状況に。
【オミセゴー】Coinbaseに新規上場で急騰した2020年5月
アメリカの仮想通貨取引所コインベース(Coinbase)が、仮想通貨オミセゴー(OmiseGo)を新規上場すると発表。
このニュースをきっかけに、5月中旬に突如として価格急騰したオミセゴー
5月22日からオミセゴーを買ってみた
バイナンスのチャートを見ると、OMGの価格が急騰している。
長いこと低迷していた価格が、新規上場ニュースをきっかけに、5月14日から明らかにトレンドが好転換。
「動き出した今が買いだぁ!今買わないと儲けのチャンスを逃す!!」と、この時は思っていました。
オミセゴー #OMG
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資39才(社畜) (@ken46abeshi) 2020年5月23日
上がってる📈
ちょっとずつ買ってみる👀
久しぶりのバイナンス
ビットコイン建て購入#binance #BTC pic.twitter.com/HXChaS3osG
仮想通貨投資の失敗[私の含み損]
価格が上がるから買うと、素人が買った時にはすでに最高値で、そこから価格は下落。買った瞬間に含み損を抱えて、ただ損をするだけの投資。
<【OmiseGo(OMG)】利益/損失 >
①購入コスト :90,800円
②市場価格(5/31) :79,100円
➡【損失(含み損)】:11,700円(-12.9 %)
含み損はまだ終わらない。ここから反転する余地があるかどうかは全く分からない。
ただ、CoinbaseがOMGを新規上場させたということは、仮想通貨オミセゴーの価値・将来性は大手取引所に認められたという事は間違いない。
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オミセゴー(OmiseGo)とは
2017年7月に発行された仮想通貨「OmiseGo(OMG)」は、名前も独特ですが、東南アジアを中心にしている点や決済サービスに特化している点からも、今後の成長性は高いと見られています。
✅東南アジアの経済圏をターゲット
✅銀行口座を持てないノンバンクドな人が、スマートフォンで簡単に決済サービスを利用できるようにすることが目的の一つ
✅日本人企業家の長谷川潤氏がCEOを務める「OMISE」が展開するOmiseGo
✅決済サービスに特化していることから、SBIホールディングや三井住友グループなだお、日本の有名企業が出資
✅イーサリアム(ETH)の開発者ヴィタリック・ブテリン氏も注目