景気は気から|ビットコイン価格120万円回復でお金を使った週末
【景気は気から】我が家の消費はBTCの価格次第
2020年10月上旬。アメリカのスクウェア社(Square)が4,709個のビットコインを総額5000万ドル(約53億円)で購入したことが発表され、ビットコイン価格が120万円まで急回復📈
アルトコイン全般もBTCにつられて価格を上げたことで、私の総資産も金曜から週末にかけて約10万円ほどサクッと回復しました。
ノープランで週末を迎えていましたが、私の個人資産が少し回復したこともあって、気持ちにゆとりができたので、日曜は家族みんなで遊びに外出。
ビットコイン120万円回復したからお金を使った週末
まずはカラオケに行って、調子に乗ってポテト大盛りセットを注文したこともあり、家族4人でお会計5千円。
次は、イオンへ行き、妻と娘は新しい服を買い、息子はゲームセンターでポケモンメザスタでポケモンのタグをゲット!
ポケモン・ゲームの恐ろしい所は、ゲーム開始に100円、バトルに勝ってもタグを1枚ゲットするためには、追加で100円を入れなければならない点。ポケモンのタグ欲しさに、「入れて、入れて」と、財布の中の100円玉が湯水のごとく消えていく。
こんなポケモン集めても何の役にも立たないのに。もったいなぁ。
と内心思いながら、熱中する息子を後ろで見守っていました。
もしも、ビットコインの価格が120万円まで回復せず、逆に下落していたら、子どもがポケモンにお金を使うことを反対していた・・・かもしれません。
晩ご飯は、近所のラーメン屋で、餃子・唐揚げとラーメンの高カロリーなメタボセット。お腹も気持ちも満たされる一日となりました。
景気の【気】は、気持ちの気(=気分次第)
消費者の行動心理として、「これから景気が良くなりそうだ」と思えば、貯金せずに、お金を多く使う。
お金を使う人が多ければ、モノやサービスが売れて、会社の業績が上がり、社員の給料が上がる。給料が上がれば、生活に余裕ができるので、さらにお金を使う。
逆に、「これから景気が悪くなりそうだ」と思えば、給料が減ることを予期して、お金が使えなくなり、貯金するようになる。
お金を使う人が少ないと、モノやサービスが売れず、会社の業績が下がり、社員の給料が下がる。給料が下がれば、将来が不安になってお金を使わずに貯金にまわす。
お金は、『経済の血液』と言われます。
お金が経済を勢いよくグルグル回れば、生産と消費が繰り返されて、経済は活性化、好景気が生まれます。反対に、貯金ばかりでお金の動きが止まってしまうと、経済は停滞して、不景気になります。
つまり、私のような社畜を含む、いち消費者の消費行動が集まり、血液のように流れていく結果、経済全体の良し悪しが決まっていくわけです。
ビットコインを資産として保有する人は確実に増えています。
日本の、いや、世界の景気が良くなるように、ぜひともビットコインの価格が上がってほしい!!
家族で、
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資(社畜) (@ken46abeshi) 2020年10月11日
カラオケ行って
イオンでポケモン・買物
最後は、
晩飯にラーメン餃子
平和な日曜日。
はぁ、明日から仕事かぁ。
早く金持ちになりたいや。
上がれ📈ビットコイン#family #sunday #BTC pic.twitter.com/2Nop15gTpM