ken46@40代社畜の億り人計画(ライフ・仮想通貨・マネー)

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パチンコ・スロットをやめる簡単な方法 ~ギャンブル依存の治療

1.収支の結果を日ごとメモに残すこと!

 

入店前に財布の中にいくら入っていて、帰りにいくらになったかで、収支がプラスかマイナスか計算する。

どんぶり勘定で良しとしないこと。

日付と損益を数字で記録しておくこと。

 

2.何のためにギャンブルしているか目的を思い返す!

 

常に目的を意識して行動することで、その方法が正しい選択なのか見直すことができます。

このままパチンコを続けていても、一生儲けられない。

じゃあ、このギャンブルをやめる以外の選択肢はないなと。

 

誰しもお金を儲けるために、パチンコ店に行っているはず。

『目的は、金儲け』

パチンコ・スロットに限らず、ギャンブル全般に言えることです。

 

目的と方法が合致しているか、常に意識しましょう。

 

3.他に夢中になれる趣味や娯楽を見つける!

 

あなたが失った時間は二度と取り戻せません。

 

現代社会には、儲けるための投資案件はいくらでもあります。

私は、いま仮想通貨にハマっているので、パチンコ店に行きたいと思うことは全くありません。

 

仮想通貨も儲けられないでしょ、とツッコまないでください。

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何のためにギャンブルしているのか、目的を忘れない

私が成功した!スロットをやめる簡単な方法

◆スマホのメモアプリにその日の収支を必ず記録する

 

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スマホのメモアプリを活用し、スロットに行った日は必ずその日の収支をつけるようにしました。

トータルで勝っているか、負けているのか、常に数値で確認することを続けました。

 

マイナスの日が続き、トータル収支でもマイナス。

メモの数字を見て、明らか。

勝てないギャンブルをこの先いくら続けても、それはもう【お金】と【時間】の無駄でしかないと判断つきます。

 

私がハマったスロットというギャンブル

大学時代に生活費と遊び金を稼ぎたいと、部活の先輩にスロットの打ち方や目押しを教わり、軽い気持ちでスロットを始めました。

 

いつからか授業をサボって、朝8時には開店前のパチンコ店に並び、9時の開店から閉店22時まで、昼飯休憩だけとって、一日中ひたすらスロットを打っていました。

 

当時のスロット台は、『大花火』が爆発的なブーム。

 

おお、熱い!激熱!これ絶対入ったわ!なんて言いながら、スロットに熱狂。

寝ても覚めても、左リールに3連ドンちゃんを追い求める興奮に酔いしれていました。

 

社会人になってからは、やはり大人気機種であった『北斗の拳』に夢中になっていました。

仕事が終われば、その足でパチンコ店に向かい、閉店時間の22時までプレイする日もザラでした。

 

社会人になってからは、学生時代とは違い、まとまった金額の給与が口座にあるために、お金の使い方も荒れていきました。

財布の中からお札がなくなれば、コンビニのATMで数万をおろし、なくなればまたおろし。

一日でマイナス10万円になる日も出始めました。

 

完全に目的を失い、スロットで勝つ興奮に憑りつかれたように、パチンコ店の養分になっていました。

 

そんな私でも、メモの効果で、綺麗さっぱりスロットはやめられました。

 

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パチンコ店のマイナス要素

・ピカピカ光り続ける筐体の照明で、視力が低下する。

・一日中同じ姿勢で打ち続けると、肩と腰が痛くなる。

・複数の台から同時に出る大音量の影響で、耳が悪くなる。

・喫煙者が多いため、タバコの副流煙を吸い続け、健康を害する。

 

金儲けさえできていれば、このマイナス面を差し引いても、パチンコ・スロットを続ける価値はあるのかもしれません。

お金を損しながら、こんな劣悪環境に身を置く意味ありません。

 

さらに、店にいる時間が長いほど、自分の身体は衰えて、治療が必要になれば医療費自己負担が重くのしかかることに。

 

収支を数字で把握しないと、人は感覚で勝ち負けを勘定する。

 

パチンコ・スロットの怖いところは、頭を使わないでも、素人がごくまれに運だけで一日10万円ぐらい勝ってしまうことです。

ごくごくまれにでも大勝ちをすると、金銭感覚は完全にマヒします。

 

そして最も怖いのは、1回の成功体験から、いくら負けていても10万円ぐらいならすぐに取り戻せるはずと思い込んでしまう点。

その結果、財布の中の軍資金を見境なくジャンジャンつぎ込んでしまいます。

 

また、勝った時の印象ばかりが強く記憶に残るため、損益のトータルではトントン、いや、ちょい勝ちぐらいだろうなと、収支を都合よく勘違いします。

 

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ギャンブル依存症は精神病

ギャンブル依存の特徴は『LOST』

ギャンブル依存症の人の行動には、4つの強い傾向があることが、ギャンブル依存を研究する専門家の調査で判明しています。

 

健全なレベルといえる愛好家と比べて、依存症の人は、「ギャンブルに使う予算を守れない」「ギャンブルしたことを周囲に隠す」といった行動をとる傾向が強いとのこと。

 

4つの特徴

頭文字】LOST

imitless・・・ギャンブルの予算や時間の制限を決めない、決めても守れない

nce again・・・勝っても「次のギャンブルに使おう」と考える

ecret・・・ギャンブルしたことを誰かに隠す、秘密にする

ake money back・・・負けた時にすぐに取り返したと思う

 

LOST(ロスト):ギャンブルに依存することは、大切なお金も、二度と戻らない貴重な時間もロストしている状態

 

ギャンブルに費やす時間についても、依存症と愛好家では異なる。

 

【1週間で最もギャンブルに費やした時の実施頻度は?】

〇愛好家:2~3日間

〇依存症:6日間

 

ギャンブルが好きな人は、普段の自分の生活がどのくらい当てはまるか、確認してみてください。

依存症の特徴LOSTが4つすべて当てはまる人は、迷わず依存症専門の精神科医をすぐ受診してみることをお勧めします。

 

www.ken46life.site

 

 

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