仮想通貨(リップル他)の保有資産損益_2019年3月
2019年3月中旬を過ぎました。
仮想通貨は、あいかわらず世間が話題とするニュースからすっかり消えたまま。
2017年の年末が遠い昔、あのバブルは幻のよう。
現在、日本で最大の話題と言えば、コカイン使用の容疑で逮捕されたピエール瀧容疑者。
・・・私は同郷の静岡出身で、静岡県のテレビ番組「しょんないTV」も時々観ていたので、寂しいニュースです。
人気役者として多数出演していたドラマ、映画、ラジオ、CM、果てはゲームまで自粛する事態に進展しています。
報道によると、損害賠償額は、20億~30億円にもおよぶとのこと。
平凡な社畜の私が、生涯手にすることのない億単位の金額ですが、仮想通貨の投資で1億円を手にいれることは、運用の目標額にしてきました。
仮想通貨が盛り上がらない限り、【億り人】になる道のりは、まだまだ長くかかりそう。
しかし、2019年4月からは新年度。5月になれば「平成」が終わり、元号が新しくなります。
景気の節目になるタイミングなので、現時点でのビットコインと、その他のアルトコインの保有枚数、総資産額を確認しておきます。
仮想通貨の保有資産状況を年度末に総点検
私が、主に使用する仮想通貨取引所は2つ
①ビットバンク(bitbank):BTC・XRP・ETH・MONA・BCC
②バイナンス(BINANCE):BNB・XVG・ADA・LSK・BCH
①国内の取引所ビットバンクでは、ビットコインやリップルなど、取引所で売買可能な仮想通貨を分散して購入。
②海外の取引所バイナンスでは、バイナンスが発行する仮想通貨(トークン)であるバイナンスコインを中心に、バージ、カルダノ、リスク、ビットコインキャシュを購入。
③その他に、大化けを期待する草コインとして、XPコインと、XPCコインを保有中。
【資産状況】保有中の仮想通貨
2019年3月16日時点における、仮想通貨の保有残高は以下のとおり
🔶ビットバンク購入コイン
- リップル(XRP):13,300
- モナーコイン(MONA):4,750
- イーサリアム(ETH):2.2054
- ビットコインキャッシュ(BCC):11.939
※私が期待している仮想通貨の大本命は、リップル(XRP)です。
※これまで、ビットバンクではリップル中心に買い増しを続けてきました。
仮想通貨への投資入金額と損益計算
2017年8月から2019年2月までに、ちょうど200万円を仮想通貨取引所へ入金してきました。
原資は、独身時代の貯金、毎月の小遣い3万円のうち余った分、
そして一番大きいのは、妻に内緒で解約した生命保険の解約返戻金。
仮想通貨で儲からない場合、この秘密は、墓場まで持っていく。だって、めちゃくちゃ怒られる。いや、怒るだけじゃ済まないかも。
さて、現時点のポートフォリオを確認すると、
127万円-200万円=-73万円 ➡ -73万円/200万円=-36.5%
評価損益は、マイナス36.5パーセント!!
投資ド素人にありがちな完全塩漬け状態です。
が、しかし・・・。
2020年頃には、ブロックチェーン技術が日本の生活でも広く実用化され、仮想通貨にも再度注目が集まる、そんな明るい未来を私は予想しています。
あと2年は辛抱強く、様子見をしながら、コツコツ買い増しを続ける予定。
上昇トレンドに転換しそうな相場状況
ここ最近の雰囲気として、徐々に徐々に、仮想通貨相場全体のトレンドが上向いてきたように感じます。
ビットコインについては、40万円を中心としたボックス相場にあるため、一時上がって、またすぐに下がる可能性も高いですが・・・。
ここ数ヶ月は、下値を切り上げながら小さな陽線が続いています。
このまま上昇トレンドが継続して、70万円の壁を越えられたら、2019年の秋頃までには強めの急上昇が期待できそうです。(※願望)