ビットコインキャッシュ_11/15ハードフォーク前にバイナンスへ送金
ビットコインキャッシュのハードフォーク再び
2020年11月15日
ビットコインキャッシュ(BCH)は、コインが再び2つに分岐するかもしれない形式のハードフォークを予定しています。
理由は、開発コミュニティ内でアップグレード方針に意見の違いが出たことです。
開発資金を確保するために、マイニングされたBCHの8%を開発者に還元する仕組みを提案したところ、マイナー側に反対者が現れたため分裂騒動に発展しました。
今回のハードフォークにより、分岐して新コインが生まれるかどうかはまだ不明です。
ただし、新コインと噂されるBCHNが実際にできた場合、海外取引所Binance(バイナンス)に、現行の#BCH を入金しておけば、同数のBCHNが付与されることは確かです。
国内の取引所は、新コインの付与に関する対応を正式に発表していません。
ビットコインキャッシュのハードフォーク前にバイナンスへ送金
ハードフォークの1週間前_11月8日。
私は、新コインを確実にもらうことを目的に、国内の取引所Bitbankから海外取引所Binanceへ、保有するビットコインキャッシュを全て送金完了しました。
ビットコインキャッシュを、
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資(社畜) (@ken46abeshi) 2020年11月9日
バイナンスへ入金完了。
11/15ハードフォークで
✅新コイン付与?
✅価格が暴落?
✅何も起きない?
後は、待つのみ👀#BCH #BCC #BTC #binance pic.twitter.com/LVUxbicRoo
保有する58.2533BCH(=日本円で約160万円)をBinanceへ送金完了したので、あとは11月15日に新コインが付与されるかどうか、結果をただ待つだけです。
バイナンスのBCHハードフォーク公式発表
2020/11/15 12:00のスナップショットに基づき、#bch が分岐したら、保有するビットコインキャッシュに対して、1:1の割合で、新コイン #bchn を付与する予定と。#binance #fork #BTC https://t.co/VsMZYOcvXE
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資(社畜) (@ken46abeshi) 2020年11月5日
≪👆興味ある方は ❝ BINANCE ❞ をクリック≫
2018年のハードフォークを振り返る
2018年11月15日、2年前にもハードフォークを実行したビットコインキャッシュ。
その時は、①bitcoincash・ABC と ②bitcoincash・SV の2つに分離しました。
2018年のハードフォークでは、私は当時保有していたBCHで4.3572をBinanceへ送金しておいたので、新コインとして分岐したSVを同数の4.3572付与されました。
しかし、2年前に起きたビットコインキャッシュの分裂騒動は、本家のビットコインから、その他のアルトコイン全体まで価格を下げる超悪影響しか残りませんでした。
ビットコインキャッシュの価格が半値まで急激に下がったため、ABCとSV併せて保有数は2倍に増えても、価格がそれぞれ半値なので、資産が増える結果とはなりませんでした。
ビットコインキャッシュのハードフォーク
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資(社畜) (@ken46abeshi) November 17, 2018
事前にバイナンスに送金しておいたので、#BCHABC と #BCHSV をそれぞれ獲得。
両方とも価値がなくなるかもしれんけど。
価格の上がる未来は期待薄🧸
ABCからパチンコ屋を想像してまう。
ロゴ安っぽい。 pic.twitter.com/ukeY8JIR6G