初心者投資家に絶対おすすめの仮想通貨取引所【ズバリこの2選】
日本国内でも仮想通貨取引所はいくつも存在します。
仮想通貨の売買取引をしたいと思ったら、一番最初に仮想通貨取引所に自分の口座を開設する必要があります。
しかし、選択肢が多すぎて、どの取引所で口座開設したらいいか、迷ってしまいます。
まずは、ビットバンク(bitbank)とビットフライヤー(Bitflyer)
この2つの取引所で口座開設することを推奨します。
1.ビットバンク(bitbank)
ビットバンクの強み(メリット)
✅ビットコイン、アルトコインともに指値注文できる
✅手数料が圧倒的に安い
✅セキュリテー対策がしっかりしていて安心
<仮想通貨の指値注文が妙味ありの理由>
仮想通貨の価格変動は非常に速く、一瞬で下がったかと思えば、そのすぐ次の一瞬で元の価格までリバウンドすることが、ごくごく普通にあります。
株式取引のような、ストップ高やストップ安といった価格制限はありません。
また、株式市場と比較して仮想通貨市場の参加者は依然少なく、一部の金持ち投機家に価格決定権が支配されているため、ジェットコースターのようにボラティリティ(価格変動幅)が高いです。
そのため、今更こんな価格で買えるわけないよなって、前回の最安値付近の価格に指値注文を入れておくと、ふと忘れた頃に指値注文が約定してたりします。
さらに、後から価格を確認すると、すでに価格のリバウンドが完了していて、いきなり含み益が発生しているラッキーパンチが起こり得ます。
<取扱通貨> 6種類
①Bitcoin ②Bitcoin Cash ③Ethereum ④Ripple ⑤Litecoin ⑥Monacoin
<Bitcoin取引手数料> ※無料
※2018.6.30まで、板取引手数料無料キャンペーン中
<日本円出金手数料> 540円~756円
<Bitcoin送金手数料> 0.001BTC
★今なら手数料無料で、指値注文ができる!
★アルトコイン買うなら、取引所は bitbank が超お勧め!
〇セキュリティーについて
「二段階認証」「SMS認証」などの基本的なセキュリティ対策はもちろんのこと、ユーザーの資産をすべて「コールドウォレット」と呼ばれるオフライン環境のウォレットで保管しているため比較的安全。
ビットバンクの弱み(デメリット)
✅認知度が低く、利用者が少ないために、流動性がやや低い
メジャーな取引所に比べると、注文数自体が少ないために、指値で注文した価格より市場の価格が一時的に下がっても、取引が成立していないこともある。
この残念な事象を実際に経験しました。
ビットバンクにて、リップルの指値注文を51円で出していて、リップルが安値50円を一瞬付けたにも関わらず、50円の指値注文が成立せずに、そのままスルーされてしまいました。
安値バーゲンセールに上手くのっかって、指値注文が約定して安く購入できたものと思っていたのに、自分の保有コインが増えていない。
このことを確認した時は、何かコインを盗まれたぐらいにショックを受けました。
2.ビットフライヤー(Bitflyer)
ビットフライヤーの強み(メリット)
✅資本金・流動性の高さが強み
✅日本を代表するメジャーな仮想通貨取引所
・仮想通貨取引量、ユーザー数、資本金がすべて日本一というスケールの大きさから、信頼性も高く、投資初心者にも安心して取引できる。
・アプリが見やすく、注文画面もシンプルなので使いやすい。
・取引量が日本一なので、売買が成立しやすい(流動性がある)。
・不正ログイン保証サービスがあり、セキュリティ面で安心。
・ビットコインを1秒で送金できる独自サービス「bitWire」を提供。
※「bitWire」・・・ビットフライヤーアカウント同士であれば、メールアドレスの指定だけでビットコインを送付できるサービス
<取扱通貨> 7種類
①Bitcoin ②Bitcoin Cash ③Ethereum ④Ether Classics ⑤Litecoin ⑥Monacoin ⑦Lisk
<Bitcoin取引手数料> 0.01~0.15%
<日本円出金手数料> 216円~756円
<Bitcoin送金手数料> 0.0004BTC
ビットフライヤーの弱み(デメリット)
販売所取引がメインで、取引手数料がやや高め
ビットコイン(bitcoin)だけは取引所で指値注文による売買可能
⇔ビットコイン以外のアルトコインを売買する場合、指値注文ができないため、価格の変化を常にチェックしないといけない。これは、精神的にとても疲れます。
(口座開設までの注意点)
⚠️突発的なリスクを分散させるためにも、複数の取引所に予め登録しておく必要があります。
⚠️国内取引所の登録は最終的に売買できるようになるまでに、本人確認を必要とするため1週間ぐらいはかかります。