与沢翼が1.6億円分購入した仮想通貨WAVESは買うべきか?
2019年5月16日、与沢翼氏が仮想通貨『WAVES』を1.6億円分も個人で購入したとTwitterやYouTubeで公表しました。
1.6億円もの大金を知名度の低い仮想通貨へ投資。
これぞ、まさしく【 ブチ抜く力 】です。
本日WAVESという仮想通貨を56万4510枚取得しました。
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) May 16, 2019
現時点で 1億6127万円(147万2118ドル) 相当です。
溶ける可能性が高いハイリスク投資ですが、まぁメジャーコインの急騰も今日当たりから落ち着くかと予測したのもあり面白いのでやってみます笑
こちらは保有の記録用動画です。
グッドラック! pic.twitter.com/OPXVGj4SWQ
その後の『WAVES』の価格変動と、いつ?いくら(何btc)で購入すれば、素人社畜投資家でも儲けられそうか考えてみました。
与沢翼を参考に仮想通貨WAVESを購入するべきか?
与沢氏が、数ある仮想通貨の中から、知名度の低い【WAVES】をなぜ選んだのか、その根拠を次のようにツイートしています。
目下重要な事は7点
— 与沢 翼 (@tsubasa_yozawa) May 18, 2019
市場が今後何を評価軸にするかについての予測
時価総額が小さい大穴
現在は無名かつブランドが弱い事が大切
将来の成長余地
草コインの上質のもの
相対的に下値を固く守るもの(対BTC維持)
供給上限(将来需給)
以上によりWAVESを導いた
当たるか知らん。タダクリプトを使った俺の遊び
「当たるかどうかは分からない、仮想通貨投資のお遊び」-つまりは、爆上げを見込んだ草コインへのハイリスク・ハイリターン投資であると。
とはいえ、2017年には仮想通貨リップルの将来性をいち早く見抜き、12億円の利益を得た投資成功者。今回も、十分に下調べをした上での選択かとは思います。
また、成功するためには、リスクを最大限取らなければならない!と常々語っている与沢氏らしい投資と言えます。
投資で儲けるにはタイミングと買値が重要
与沢氏が購入した2019年5月16日の価格:0.0003200btc
それから1ヶ月後 2019年6月15日の価格:0.0002750btc
・・・与沢氏のツイートを見て、その日のうちにWAVESを購入していれば、2019年6月中旬時点では含み損を抱えている結果。
<過去のチャート価格より>
◆最高値:0.0012090btc(2018.12.17)
◆最安値:0.0000001btc(2019.4.15)
過去のチャートをみて気になるのは、2019年4月15日の一日だけ突如として、0.0000001btc という最安値を付けている点。
大きな売り注文が出た結果、0.0000001btcまで急降下して再び価格をもとに戻す不自然なチャートが出来上がっています。大口投資家が誤って売り注文を大量に出してしまったのか?システムの不備なのか、原因は不明ですが…。
0.0000001btcで購入した場合、価格が0.0002750btcの今でも、資金が2750倍に増えている計算です。
ここで、タラレバを語るなら・・・。
もし仮に、この4月15日に幸運にも、0.0000001btcでWAVESを1万円分買っていれば、今や保有資産が2,750万円!10万円分であれば、2億7,500万円に!
宝くじにあたったようなインパクト!これこそが、仮想通貨の草コインドリーム、真骨頂ですね。
与沢翼が購入した、
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資39才(社畜) (@ken46abeshi) 2019年6月15日
まだまだ認知度の低い
仮想通貨 #waves
買い時悩み中🌀
まだまだ下がりそう。 pic.twitter.com/RtqRDpyBmO
投資の鉄則は、【安く買って、高く売る】
様子見として、0.0000600btcで指値注文を入れてみることにしました。
※Binanceの指値注文の限度額として、今の価格では、0.0000001btcで買い注文は出せませんでした。
これ以下にさがるような展開ならば、最安値0.0000001btcで指値注文をいれます。運よく約定する可能性は限りなく低いと思いますが、約定すれば一攫千金のチャンスが生まれます。
残念ながら、仮想通貨の草コインなので、0.0000001btcも割り込んで、消滅する可能性も十分あります。社畜投資家の私には、与沢氏のような大金はつぎ込めませんので、失っても大丈夫な軍資金10,000円分だけWAVESを購入したいと思います。
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仮想通貨WAVESの特徴と将来性
WAVES(ウェーブス)とは、独自のトークンを個人が誰でも安く発行できるWaves Platformの基軸通貨。
Waves Platformで発行した独自トークンをポイントカードの代わりに使うことができる。実際に、世界的なハンバーガーショップのバーガーキングでは、Waves Platform上で発行した「Whoppercoin」という独自トークンをポイント代わりに使用している。
また、Waves上にあるDEX(分散型取引所)では、ビットコインなどの仮想通貨や、ドル、ユーロなどの法定通貨も取り扱うことができる。
投資は100%自己責任
「有名な誰かが買ったこと」だけを理由に、すぐに飛びつくような投資は、損する可能性の方が高いです。いや、絶対に損すると断言できるかもしれません。
そして、誰かが推奨している投資商品を購入して、仮に損をしたとしても、その責任は100%自分にあります。
有名人・インフルエンサー・投資家etc、誰かの投資手法を参考に投資をしたとしても、その失敗は他人のせいにすることはできません。
自分のお金を、いつ・何に・いくらつぎ込むのか?最初から最後まで、実行するのは自分だからです。
社畜投資家の私としては、「あの時買っておけばよかったのに」と爆上げしてから後悔したくはないので、無理のない資金で草コイン【WAVES】をできる限りの安値で購入しておきたいと思い、指値注文を入れておく投資手法を取ります。