ken46@40代社畜の億り人計画(ライフ・仮想通貨・マネー)

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仮想通貨は指値注文が超有効に働く ~ボラティリティが大きいからチャンス

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仮想通貨の価格の波は上下に幅が大きい

仮想通貨の指値注文は利益を生むには超有効

仮想通貨は、株や金などと比較して、ボラティリティ(=急上昇して急降下する値動き)が大きいです。

こんな価格まで下がるわけないよなってところまで一瞬で下がります。

そうかと思えば、いきなり急上昇に転じるときもあり。

 

そんな価格の変動をスマホやパソコンで毎日毎日逐一チェックしていたら、値動きを見ているだけでも疲弊してしまいます。

 

2017年12月 モナコインの価格が急上昇

その時、私は、仮想通貨取引所ビットフライヤーを主に使っていました。

「いつ買って、いつ売ればいいか」タイミングを逃すまいと、風呂場でもベッドでも、四六時中スマホで価格をチェックしていました。

 

しかし、そんな待ち状態は時間の無駄です。

精神的にも、その都度無駄なダメージを受けます。


予め指値注文だけ出しておいて、注文が成立していればラッキーぐらいの気持ちで、約定したかどうか確認するぐらいの方が絶対に効率がいいです。

 

将来的に価値が上がることを大前提に考えた場合、限られた個人の資産の中で、指値注文がうまいこと成立すれば、結果的に安値でかつ大量に保有できます。 

 

仮に10,000円でXRPを買おうと考えた時

◎XRP価格が100円の場合・・・10,000円÷100=100xrp
◎XRP価格が50円の場合 ・・・10,000円÷ 50=200xrp

※あくまで、何年後か分からない将来に、XRPの価値が上がると見込んで、今のうちに安い価格で買って仕込んでおきたいと考える人にとっては有効な方法です。

※短期的に考えた場合、100円が50円まで下がれば、価値が0円になることはないにしろ、~30円~10円まで下がって、その後は低価格を停滞する可能性も大いにあります。

 

取引所による注文方法は2種類

取引所で仮想通貨を売買する方法には2つあります。

 

①販売所方式(=成行注文)と、②取引所方式(=指値注文)の2つ。

 

①販売所方式・・・現在価格で取引所と取引をする。

②取引所方式・・・買い手と売り手が直接取引するため、希望の価格で注文を出せる。

 

また、取引所内で指値注文ができるコインとできないコインが分かれるため、多くのコインで指値注文が使える取引所に最初から登録しておいたほうが絶対便利です。

 

私は、扱う通貨全てで指値注文が出せる取引所【Bitbank】を利用しています。

 

 

Bitbank のスマホアプリのメイン画面】

画面もシンプルで見やすくて、誰にでも使いやすいです。 

 

        

 

仮想通貨の取引所として有名な Bitflyer・coincheck は指値注文より販売所方式での取引がメインで運用されています。

販売所方式では売り買いともに手数料を取引所へ支払うことになるため、買値と売値の価格が最初から(手数料分)異なります。

 

株式取引の成行注文みたいな執行で、注文を出せば直ぐに取引は成立しますが、その代わりに買値と売値の乖離が大きいので、買った瞬間に含み損を抱えてしまう取引を強いられます。


取引成立後に、いきなり損した感じがして残念なのが、この販売所方式の最大のデメリットです。

 

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