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モナコイン(Monacoin)上場で価格急騰、保有資産含み益が増加中

2019年5月31日、モナコイン価格が急上昇↗

 

仮想通貨取引所コインチェックが、モナコイン(Monacoin)を新たに取り扱うと発表したことが、価格高騰の理由です。

 

国内の取引所ビットバック・ビットフライヤー・ザイフに次いで、6月上旬からコインチェックにおいても、モナコインの売買・送金が可能になります。

新規上場によって、市場での流動性が高まり、売買が活発になることは、(期待先行で)買い材料になります。

 

corporate.coincheck.com

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モナコイン価格が数時間で3倍に急騰した5月末

ネットニュースやTwitterでも、モナコインの価格急上昇が一斉に騒がれています。

 

 

日中労働者である社畜の私は、トイレ休憩に行った14時半頃、Twitterを見て、モナコインの価格上昇とコインチェックの広報を知りました。

 

Twitterは、情報収集に最も有効なツールと再認識

(☟ポインさんも同様のことをツイートしています。)

 

 

モナコイン価格の乱降下に期待度アップ

コインチェックのニュースが流れる直前の、5月31日の昼頃まで数日間、モナコインの価格は120円前後を停滞していました。

ところが、14時、『モナコイン、コインチェックに上場!』のニュースが流れると、価格が急上昇。

 

17時15分、最高値397円をつけました。(価格3倍以上にアップ⤴️)

 

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bitbank chart より モナコイン価格

翌日6月1日(土)の午前9時時点で、価格は250円前後で落ち着いています。 

 

これから、どうなる?まだ上がる?

私が2018年からコツコツと買い集めてきたモナコインは、平均取得単価が102円

➡ 5月31日の急騰で、含み益が急激に増えました。

 

モナコイン以外の仮想通貨も確実に値上がりしていて、ニュースでも報道される機会が増えている状況ですから。

2019年6月以降は、大口の機関投資家や新規顧客の資金が仮想通貨市場に流れ込んできそう。

 

 

2017年12月のビットコインバブルの再来を期待してしまう。 

慌てて高値掴みは、仮想通貨投資の御法度

モナコインの価格上昇はわずか半日の間で、120円から高値397円になり、200円に下がり、250円に・・・。

仮想通貨の売買は、株式市場ではあり得ないような、わずか数時間で価格が3倍になる超危険なマネーゲームです。短時間での上げ下げが激しすぎて、とてもついていけません。

 

今後、モナコインが400円を超えていく可能性は大いにありますが、昨日の夕方に慌てて高値397円で買ってしまい、含み損を抱えている人がいることも事実。

 

仮想通貨の取引で注意しなければいけないのは、『急上昇する価格を見て、慌てて買い注文を出す』ことです。

 

まだまだ上がるだろうと、過度な期待は禁物!

 

私は、iPhoneのbitbank(ビットバンク)アプリで、今回の価格上昇を時々チェックしていました。

【高値掴み】については、今まで何度も何度も痛い目に合っているため、今回は急いで買い注文を出すことは控えました。

 

18時ごろ、仕事を終えて自宅に帰ってから、チャートが落ち着いたことを確認して、203円で指値注文。その日の22時に約定。

買い増し分も、現時点ではなんとか含み益となっています。

 

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bitbank