ビットコイン300万円越え_仮想通貨はガチホ投資が最強説
1ビットコインの価格が、日本円で300万円超え
2021年1月2日に最高値で324万円を付けました。2020年7月頃までは100万円前後でした。半年で3倍UP。
例えば、もしも7月に100万円で1BTCを買って、年末の上昇を見ても売ることなく、ただ単にガチホして2021年を迎えていれば、224万円の利益。
ガチホする強い精神力と、買ったら離さない握力が、私にも欲しい。
2021年ビットコイン300万円越えで最高値更新中
BTCの上昇は止まることを知らず、むしろ加速していく。この異常なまでの上昇の流れ、2017年12月の仮想通貨バブルを思い出します。
ただあの頃と大きく異なる点は、資金の流入源。
2017年に起きた個人投資家による上昇(バブル相場)と違って、2020年以降は米企業や大口の機関投資から大量の資金が仮想通貨市場に流れ込んでいることで、ビットコイン価格が上昇。
私のBTC投資握力は248万円(ガチホ失敗)
2020年12月23日に248万円を着けた時、指値注文が約定。この時点で、私が保有していた最後のビットコインを売り切ることに・・・。
今にして思えば、もしあの時保有するBTCを売らずにガチホしていれば、より大きく利益を伸ばすことができました。しかし、それはすべて「結果論」。毎日チャートが上下に動くたびに、暴落をビビったあの時の私の握力はもう限界でした。
(社畜トレード)指値248万円設定の根拠
①2017年の最高値240万を超えてから250万円の壁を超えられずに停滞
②さすがに上がりすぎ、年末年始に暴落が始まるだろう
③含み益が含み損に変わるのは何が何でも避けたい(利確千両)
などの理由から、始まりそうで始まらない大暴落に怯えるあまり250万円手前の価格に細かく指値注文を入れて、年内にBTCの手仕舞いが完了(HODL失敗)。
ビットコイン300万円(3万ドル)超え_めでたい新年
そろそろさすがに下がるだろうと多くの投資家が予測しているのにも関わらず、ビットコインは年末年始に上昇が継続。
元旦に300万円を突破するなんて、実にめでたいお正月🎍新年の始まり
・・・私は、ビットコイン持ってないけどさ。
元旦に大台の300万円
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資(社畜) (@ken46abeshi) 2021年1月1日
めでたいな #BTC #謹賀新年 https://t.co/UeebTnIgt7
1月中旬にビットコイン大暴落の歴史あり
暴落の歴史はまた繰り返されるのか?
2016年から2019年までの過去4年間連続して、1月中旬になるとビットコインは大規模な暴落(大幅下落)を起こしています。
『 1月中旬の大暴落アノマリー 』
— 仮想NISHI (@Nishi8maru) January 1, 2021
2016年~2019年まで、4年連続1月中旬に▲10%クラス以上の大規模調整が発生(前後も合わせると大幅下落調整)
ビットコインで、高頻出のアノマリー
中国人の春節前の現金化、日本人の納税売とも言われるが真相は不明。とにもかくにも成人式付近は個人的に警戒 pic.twitter.com/HbCVtt52Qk
300万円もするビットコイン、この数年を見れば、感覚的には高すぎる。
いつ暴落してもおかしくない危険な価格帯にいるので、リスクが高すぎて今さらもう買えません。でも、大幅に下がったら、そこは絶好の買い場(押し目)になるので、是が非でも買っておきたい。
300万円から最大30%クラスの下落が起きれば、買いの狙いどころは210万円辺り。
200万円前後で、一度拾えたら、今後の展開はいかようにも対応しやすくなる。
価格がさらに下がれば買い増し、上がれば放置。平均取得単価が200万円以下から爆益を狙うのなら、今度こそ強い気持ちで、300万円~400万円価格までは売らずにガチホ。