【資産状況:265万円】社畜の仮想通貨投資_2020年上半期
寝ても覚めてもコロナ一色となった2020年の上半期が終了。
感染対策として暑い夏日にも外出にはマスク着用が当然となり、30年以上前に宮崎駿監督が描いた【風の谷のナウシカ】の猛毒ガスで荒廃した世界が現実になったよう。
そんな今でも目標は変わらず、40歳でセミリタイアを目指す社畜リーマンの私。
仮想通貨投資で増減する個人資産の状況を確認しておくために記録を残します。
欲張らず2月に利確してればなー。悔やまれる。
【投資の個人資産】265万円_2020年7月5日時点
2月・3月のコロナショックから、各国政府の緊急財政出動により、アメリカ・日本を始めとする先進国で株価だけは回復。
休業や失業により個人レベルでは不景気が加速しているのに、実体経済とは乖離した形で、一部の企業や投資家にだけ行き届く救済用マネーが効果的に供給されている。
株や仮想通貨に投資している超小物投資家の私にとっても、マネー供給の恩恵を受けて、3月始めに200万円まで落ちこんだ個人資産でしたが、現時点で265万円まで回復しています。最悪期は抜けたので持ち直した感があります。しかし、これからどうなるかは不透明。
2020年の資産推移(上半期分)
250万→500万→200万→265万円(※今ココ)
- 1月:250万円[年始]
- 2月:500万円[最高]
- 3月:200万円[最低]
- ・・・徐々に回復も横ばい・・・
- 7月:265万円[現在]
コロナ第2波により、感染者が拡大すれば、再びロックダウン(緊急事態宣言)が起こりそうな情勢です。そうなれば、経済活動が止まり、世界的に株価が下がり、同時に仮想通貨市場でも、ビットコインが下がり、それにつられてアルトコイン全般が下がる。
誰がどう見ても、経済の先行きは、とても暗い。ゆえに、私の未来も暗い。
8月でついに40歳になっちゃう
あと一月で、私もついに40歳!
30歳になった時にも、「あぁ、年取ったなぁ。はぁぁ~」と悲しく感じましたが、40歳となると別次元です。
内外ともに身体的な衰えが激しい。髪の毛は薄く、白髪だらけ。運動すればすぐに腰と膝は痛くなり、何時間寝ても慢性的な疲労感が身体に残る。
10歳単位は、数字的にも区切りとなるので、40歳は精神的なダメージがデカい。
ここまでくると、歳月を重ねることは、私にとっては老化に対する恐怖心しか感じ得ない。