アニメ【鬼滅の刃】に今さら家族みんなでハマってる
２０２０年、家族４人【鬼滅の刃】にハマってます。
U-NEXTで、アニメ版の鬼滅の刃を、風呂上り就寝前の九時までに家族みんなで観る事が、我が家の最近の日課。
アニメを早く観たいからと、子どもたちは残さず晩ごはんを速攻で食べて、直ぐに風呂に入る。鬼滅観たい願望が、いい生活リズムの流れを生んでいます。
アニメ【鬼滅の刃】に今さらハマる家族
アニメ版は、とにかく絵がきれいで、ホントに見やすい。
最近のアニメの傾向なのかもしれないけど、北斗の拳やドラゴンボールで育ったアラフォー世代からしたら、アニメグラフィックの進化に驚いてしまう！！
何でもない場面での背景（木・森や夜空、街並み）であったり、登場キャラの繰り出す技の色合い、細かいところまで凝っているなぁ！と感心します。特に、主人公炭次郎の水の呼吸の技は、水が流れる具合、水しぶき、描写が鮮やかで美しい。
正直言って、マンガはそこまで綺麗な絵じゃない。
マンガでは描ききれない部分を、アニメの制作会社が強いこだわり持って、一話一話完成させていることが良く分かります。
その分、完成までに時間がかかるのか？早く続きが観たい。
家族の推しキャラ【鬼滅の刃】登場
ちなみに、我が家の【鬼滅の刃】推しキャラは、
✅小２の息子は、炭次郎（たんじろう）
理由は、強くてカッコいいから。
✅小４の娘は、禰豆子（ねずこ）
理由は、とにかく可愛い子が好きだから。
✅３９歳社畜リーマンの私は、伊之助（いのすけ）
理由は、発言と行動がブットンでいて面白い所。それと、自分勝手なようで、話の進むごとに仲間想いで熱い事ができるやつだから。
✅愛しの妻は、善逸（ぜんいつ）
理由は、ワンピースのウソップみたいに、いざという時にカッコいいキャラが昔から好きとのこと。（･･･女はギャップに弱いってやつですかね。）
鬼と人が残忍に殺される描写
鬼が人間を食い殺したり、鬼の首を刀で切り落としたり、小学生には刺激が強すぎて悪影響あるかなと最初はためらっていました。
しかし、小学生の娘は、学校で流行っているらしく、漫画のコナンにもハマっています。毎回毎回殺人事件が起きて人が死んでいるマンガを既に読んでいたので、鬼滅の刃だけが悪影響を与えるものでもないと判断し、子どもと一緒に家で観ることを決めました。
とは言え、さすがに刺激が強すぎるシーンは飛ばそうかなと思っています。
特に、鬼舞辻無惨が無限城で下弦の鬼たちを問答無用に殺す場面なんかは、殺し方も残酷で、一方的な殺りくはパワハラ感もあり、小学生には見せない方がいいかもと。
連載終了後にアニメ視聴する楽しみ
毎週コンビニで少年ジャンプを立ち読みすることが、大学生の頃から20年変わらない私の月曜ルーティン。
なので、マンガ連載が終了した鬼滅の刃に関しても読破しているため、最終話までの展開は既にわかっています。
話が全て分かっていても、アニメで改めて観ると、また違った感動がこみ上げてくる。それに、登場キャラクターが増えるほど、今後は泣けるシーンも盛りだくさん。鬼の過去、人間でいた頃の不幸な人生なんかも結構泣ける。
１０月の映画は家族４人で観に行ってもいいな。あと、早くアニメの続編が公開される日が待ち遠しい。
#鬼滅完結 👹👺
— ken46＠仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資39才(社畜) (@ken46abeshi) 2020年5月18日
これで、
月曜ジャンプの楽しみが
減ったなー。
まぁ、でも、
変に話を引き伸ばさず、
鬼殺隊の隊士みんな
ハッピーエンドでよかった。
かまぼこ隊のカラミは
アニメでまた楽しもう♫#鬼滅の刃 pic.twitter.com/q3DAs15Q37
