子供の質問「サンタさんホントにいるの?」に困る親の答え
小学3年生の娘は、クリスマスが近づく頃になると、何回も聞いてきます。
「ねぇ。サンタさんって、ホントにいるの?」
「ホントは、パパとママがプレゼント買ってるの?」
この純粋な質問に対して、現時点でパパママの答えは、
「サンタさんがいると信じていれば、プレゼントもらえるし、サンタさんがいないと思えば、プレゼントもらえないかもよ。」
そういうと、娘は「じゃあ、いると思う。」で一旦しぶしぶ終了。
子供のサンタさんいる?に対するベストな答え
娘は、ここ数年12月になると必ず「サンタクロースが本当にいるかどうか?」質問してきます。
冬の時期になると、小学校でクラスメイトと議論しているのかもしれません。
サンタを信じる派、もう信じない派。
そして、『サンタなんていないんだぜ。パパとママが買ってるんだよ。』と信じている子を諭す同級生。
子供の純真な夢を、親があっさりと否定するのは良くない。
とは言え、いつまでも夢見る夢子ちゃんでいるのも、ちょっと心配。
なので、子供たち同士の話の中で、年齢とともに真実を自然に悟ってくれるのがベストかと思います。
「サンタさんいるの問題」に娘が粘るワケ
今年の娘は特にしつこくて、週に2度は同じ質問。
娘に「もう何回も同じ質問しないでよ。」と言うと、
答えを知りたがる娘には、彼女なりの深刻な?理由がありました。
「私が将来、お母さんになった時に、自分の子どもにプレゼント買わないといけなくなるわけだから、今のうちにホントに本当のこと教えてよ!!」と。
随分と先のことを見据えてる!!
母になるなんて、まだ10数年は先の話だけど。・・・意識が高いね。
いい子にしないと、サンタさん来ないよ!作戦
小学1年生の息子には、12月25日の当日まで、
「いい子にしてないと、サンタさん来ないよ。プレゼントもらえなくなってもいいの?」
この言葉が、強烈に効果を発揮します。
小学3年の娘と違い、小学1年の息子は、120%サンタさんの存在を信じているので、「いる・いない」の疑問がそもそもありません。
なので、このサンタさん特効薬が良く効きます。
いつもはグズグズするばかりで動きの遅い息子も、この「サンタさんが来なくなる」の言葉を聞くと、目の色変えて行動が早くなります。
ご飯を食べること、オモチャを片付けること、早く寝ること。
物で釣っているだけのようではありますが、この言葉だけで、とにかく聞き分けの良い、おりこうさんになるので安易に活用してます。
Xmasプレゼント、こっそりAmazon発注
我が家では、クリスマスプレゼントの購入はAmazonと決めてます。
安くて、便利で、バレずらい。これがネット注文のいい所。
①まず、おもちゃ売り場に行って、子供にプレゼントを決めてもらう。
②Amazonで注文 ➡ 子供がいない時間を指定して配達受取。
③クリスマスまでプレゼントを隠しておく。
クリスマスの
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資39才(社畜) (@ken46abeshi) November 9, 2019
プレゼント選び
おもちゃ売場を視察中
サンタさんも
色々物入りだから、
税込5,000円以下で
決めましょう!
(後からAmazon発注 )#Xmas #present #choose pic.twitter.com/5MyIQumwS3
値段の設定は、約5,000円(オーバーしても8,000円まで)-この金額のおもちゃを選んでもらう。
※サンタさんは、世界中の子供たちにもオモチャをいっぱい買わないといけないからと言って、値段の上限額を子供たちに伝えています。