モナコイン(MONA)の急騰・高値掴みに要注意
モナコインの価格が、9月14日(土)午前9時頃から突然上がり始めました。
これまでのきれいな下降トレンドから、何の前触れもない、急騰↑↑↑
ボラティリティの高い仮想通貨の中でも、さらに激しい価格の上下動を見せるのは、市場参加者の少ないマイナーコインの危険すぎる特質です。
・・・だからこそ、投資対象としては、面白いし、チャンスがあるとも言えます。
モナコイン急騰に飛びつかないが、仕込めばチャンス大
前日9月13日に付けた直近の最安値102円から、9月14日の18時には最高値178円まで上昇しました。[値上り率:74%]
14日は土曜ということもあり、私はスマホでモナコイン価格を逐一チェックしていましたが、今回の価格上昇については、ただ観ることに徹しました。
この時の心境としては、正直に言って、「今日200円をこのまま一気に超えたら、買い時を完全に失うなー。くそー、まだ仕込めてないー。」とソワソワしていました。
しかし、焦る気持ちに負けて成行注文だけは出さないようにと、素人投資家の焦る気持ちを押さえました。
仮想通貨の投資では、急騰するコインを高値で慌てて購入すると、含み損を抱える可能性が非常に高い。この事だけは、過去の投資失敗経験から痛いほど学んでいます。
高値ジャンピングキャッチして含み損を抱えるよりは、仮に急騰したとしても、次の買い場(急下落)を待って安値で仕込んだ方が、勝つための正しい選択になると自分に言い聞かせました。
#モナコイン の反転に乗れず!
— ken46@仮想通貨ブログライフ❇️ド素人投資39才(社畜) (@ken46abeshi) September 14, 2019
悶々とする、秋の夜🌕
押し目待ち。#MONA pic.twitter.com/YrXVasfxHr
モナコイン急騰の要因は特になし
今回の急騰に関して、前回5月末のコインチェック上場のような、分かりやすい特に目立った理由はないようです。
強いて言えば、チャート指標のRSIが16%になったことから、市場に【売られすぎシグナル】が出ていたことにより、買い注文が大量に出たとのこと。
この場面、やはり素人が安易な気持ちで慌ててモナコインを買ってしまうと、購入した数時間後にナイアガラの滝のような急下降に直撃して、損切りもできないまま含み損を抱えることになりがち。
仕手株のような動きをする仮想通貨においては、本当によくあるパターン。
指値注文で高値掴みを防止
私の投資手法としては、とにかく【安く買って、高く売る】を実行したいので、指値注文を細かく出しています。
私が今出している指値注文は、
①101円(数量:1000)
②111円(数量: 800)
③121円(数量: 500)
✅約定しやすいように、キリのいい数字より1円高い値段
✅平均取得単価を下げるために、安い価格になるほど注文数を多くする
モナコインの買い時チャンス待ちは熱い
モナコインの買い時チャンスはずっと待っていました。
何度も繰り返すモナの垂直上げに期待しているのは、私だけではありません。多くの投資家が、短期間で儲けるチャンスを待ち構えています。
モナコイン4時間足すごいな
— みるく大先生 (@bitmilkCurrency) September 11, 2019
迷うことなく一直線に落ちてる😇
まぁまた垂直上げするの知ってるからその時は乗らせて頂きます(^ω^) pic.twitter.com/m5xHMjf3MS
100円に近い値段で購入できれば、次回の急騰、あわよくばバブル相場で400円・500円・・・・1000円と高値を付けた時に売り抜けたいと考えています。