ken46@40代社畜の億り人計画(ライフ・仮想通貨・マネー)

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モナコイン(MONA)の急騰・高値掴みに要注意

モナコインの価格が、9月14日(土)午前9時頃から突然上がり始めました。

これまでのきれいな下降トレンドから、何の前触れもない、急騰↑↑↑

 

ボラティリティの高い仮想通貨の中でも、さらに激しい価格の上下動を見せるのは、市場参加者の少ないマイナーコインの危険すぎる特質です。

・・・だからこそ、投資対象としては、面白いし、チャンスがあるとも言えます。

モナコイン急騰に飛びつかないが、仕込めばチャンス大

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前日9月13日に付けた直近の最安値102円から、9月14日の18時には最高値178円まで上昇しました。[値上り率:74%]

 

14日は土曜ということもあり、私はスマホでモナコイン価格を逐一チェックしていましたが、今回の価格上昇については、ただ観ることに徹しました。

この時の心境としては、正直に言って、「今日200円をこのまま一気に超えたら、買い時を完全に失うなー。くそー、まだ仕込めてないー。」とソワソワしていました。

しかし、焦る気持ちに負けて成行注文だけは出さないようにと、素人投資家の焦る気持ちを押さえました。

 

仮想通貨の投資では、急騰するコインを高値で慌てて購入すると、含み損を抱える可能性が非常に高い。この事だけは、過去の投資失敗経験から痛いほど学んでいます。

高値ジャンピングキャッチして含み損を抱えるよりは、仮に急騰したとしても、次の買い場(急下落)を待って安値で仕込んだ方が、勝つための正しい選択になると自分に言い聞かせました。

 

 

モナコイン急騰の要因は特になし

coinpost.jp

 

今回の急騰に関して、前回5月末のコインチェック上場のような、分かりやすい特に目立った理由はないようです。

強いて言えば、チャート指標のRSIが16%になったことから、市場に【売られすぎシグナル】が出ていたことにより、買い注文が大量に出たとのこと。 

 

この場面、やはり素人が安易な気持ちで慌ててモナコインを買ってしまうと、購入した数時間後にナイアガラの滝のような急下降に直撃して、損切りもできないまま含み損を抱えることになりがち。

仕手株のような動きをする仮想通貨においては、本当によくあるパターン。

 

指値注文で高値掴みを防止

私の投資手法としては、とにかく【安く買って、高く売る】を実行したいので、指値注文を細かく出しています。

 

私が今出している指値注文は、

①101円(数量:1000)

②111円(数量: 800)

③121円(数量: 500)

 

指値注文時のポイント

✅約定しやすいように、キリのいい数字より1円高い値段

✅平均取得単価を下げるために、安い価格になるほど注文数を多くする

 

モナコインの買い時チャンス待ちは熱い

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モナコイン(MONA)のチャート (Bitbankより)

モナコインの買い時チャンスはずっと待っていました。

何度も繰り返すモナの垂直上げに期待しているのは、私だけではありません。多くの投資家が、短期間で儲けるチャンスを待ち構えています。

 

 

100円に近い値段で購入できれば、次回の急騰、あわよくばバブル相場で400円・500円・・・・1000円と高値を付けた時に売り抜けたいと考えています。

 

www.ken46life.site

 

bitbank