仮想通貨の投資に悩んだ時こそ、株式相場の格言に教えを乞う
2018年夏、仮想通貨は下落トレンドの真っ只中。
下落スピードは日に日に加速。
2017年12月に起きたバブル的急上昇分を全て打ち消すかのように元の価格水準にまで冷え込んでいます。
仮想通貨はオワコンか?
仮想通貨は終わった💀
⇒ 仮想通貨 ⇒ 火葬通過
仮想通貨終わったぁー☠️
— ken46@仮想通貨&株(ド素人30代社畜) (@ken46abeshi) 2018年8月14日
出川組も剛力組も関係ねー、参入者皆殺し☠️
トルコリラで追証組が現金捻出のため?
トルコショックでリスクオフ?#仮想通貨 #火葬通過 #過疎化 pic.twitter.com/elrkIoWzgd
否‼️死んでない‼️
価格が下がる今、この時こそが勝負の時。
価格が下がりまくっている仮想通貨(XRP・BCC・MONA)を買い増ししようか悩んでいます。
悩んでいるとは言ったものの、既に生命保険は解約書類を提出し、解約返戻金による資金調達の手筈は整っています。
(・・・解約したことは、妻には内緒。・・・私は罪人です。)
あとは買うタイミングのみ。
『買い増し』については、大きな危険が伴います。
平均取得単価が下がるメリットがある一方、もう一段階価格が下がれば更に損失が膨らんでします。
❝ 下手なナンピン、スカンピン ❞
・・・下手にナンピン買いすると、資産がスッカラカ~ンになってしまう。
⭕️相場には古くから多くの格言が存在します。
【相場の格言】とは、相場に挑み、巨万の富を得た者、全てを失った者たち・・・先人たちの成功と失敗の体験から生まれた❝ 導きの書 ❞です。
古から伝わるありがたいお導きから、ド素人投資家の私が取るべき選択を熟慮してみることとします。
1⃣行き過ぎもまた相場
相場は上にも下にも行き過ぎる性質を持っている。
それを理解して行き過ぎを逆に利用し、活用すれば案外に収穫が大きくなる。
もしも、相場が大方の予想通りに動くならば、皆が皆金持ちになるわけですが。
そんなことは絶対におきない。
市場は行き過ぎてしまう性質を持った生き物である、そのことを念頭に置いて投資に取り組むことが大切。
※相場は、ゴムのようなモノ
➡強く引っ張れば引っ張るほどに、ゴムは勢いよく反対方向へ急反発します。
このあたりが妥当ではないかと思われる、漠然とした妥当値(世論的な水準)
その妥当と思われる価格を考慮して、相場に行き過ぎが起こっているのかどうか、半年、1年、あるいはその先の未来を先取りし過ぎているのかどうかを判断する。
2⃣人の行く裏に道あり、花の山
花見で多くの人が通る道をただ行くよりも、誰も通らない裏道を行くと、満開の桜が見られる。
相場で利益を得るためには、他人とは逆の行動をとらなければならない。
人並にやっていたのでは、人並の結果しか得られない。
ウォール街にも同様の格言があります。
『 Buy when others sell, sell when others buy. 』
=人が売るときに買え、人が買うときに売れ。
※至極シンプルな逆張り発想です。
だけども、急ぐと損する。
焦っちゃ、ダメだ。
ちょっとずつ、買い増しすることにします。
売り買いを、せけばせくほど損をする。とんと休んで手をかえてみよ。(三猿金泉秘録)
— 相場格言BOT (@sgr33fx) 2018年8月15日